灼熱ブログ

イラストサイトを運営する砂漠地帯が、日記や制作速報に利用します。漫画・アニメの話が主になると思います。

角川書店に行ってきたよ。

 今日の午前はしょげるようなことが多くて。結構な覚悟で親知らずの抜歯をしてもらいに病院にいったんですが、今日は検診、採血とレントゲンだけで終わってしまい、抜くのはまた後日となりました。おお、殺すなら早いとこ殺しておくれぇぇ。あと一週間歯のことでおろおろさせられそうです・・・。
 その帰りにチャンピオン読んだらやっぱり先週発売してたみたいで、連載物が続きになってない・・・。いつの間にかオリバがバキに小便引っ掛けてるよおい。いつの間にかヘイトが謎のおっさんに会ってるし。でもまあ連載ものっていっても、チャンピオンの連載なんて一週読み逃して話がわらなくなるほどテンションの高いものはないんで、ちゃんと流れがつかめたしそれはいい。それよりも、みつどもえを読み逃したのが厳しい・・・。先週みつば様を拝見していないので暗雲たる気分だったのが、実は先週号存在していたってんだから悔やんでも悔やみきれませんよ。し・か・も!今週みつば様は全然ご登場なさらない!いや探せばどこかに潜んでいらっしゃるのかもしれないけど・・・いいや、いなかったなぁたぶん・・・。
 ま、しょぼーんな午前は置いといて、午後は角川の少年エース編集部にガチンコしてきました。これで2度目の持ち込み、俺も以前の俺ではないぜと思ったら人間一週間でそう成長するもんじゃありませんでした。とにかくやたら緊張して、帰り道にはうっすら汗ばんでました。
 メディアワークスは、角川書店に比べて規模が小さいです。つまり、メディアワークスは古いビルのワンフロアを編集室で埋め尽くしていて、持込みに来た新人も編集室に通し、簡単に作った応接用テーブルで応対してくれるんですが、角川書店は自分だけでビルを2棟使用し、1階のしゃれた応接室でさまざまな人たちが相談をしていたんです。ジャンルがマンガ・アニメ・ホビーとライトノベルに限られるメディアワークスと辞書からギャルゲー誌までさまざまな本を出している角川書店とでこの差は当然といえば当然です。けど電撃編集部に行ったときにあちこち漫画だらけでいかにも漫画の編集部って感じがして、漫画好きとしては自分の生息環境のようで居やすかったんですが、角川の応接間ではまにやらさまざまなジャンルの人たちがあつまっているようであり、たとえば僕の正面のテーブルでは鉛筆デッサンを角川の社員らしきひとにみせている人がいたり、あっちでは角川社員の背広とおそらく他の会社の社員の背広とがなにやら商談中らしく、そして僕のお隣のテーブルでは、「らき☆すた」アニメの企画について会議してました。もうこのら☆きすたにはどぎも抜かれちゃって、うわこれ俺聞いてていいのかなと思ってしまいました。ていうか僕とほぼ同時に角川にやってきて、僕と一緒に人を待ってたあのお兄さん、もしかしてらき☆すたの・・・。(らき☆すたは4月からチバテレビ他で放送予定、興味あるひとは自分でググるべし。)
 そういう、おたくにしてみれば「すっげー」な現場に居合わせてしまった僕ですが、さらに驚いたのは応対してくださった編集の方と話が弾んできたとき、編集さんが参考にプロの原稿を見せるよとおっしゃり、一度席を外したあと「成恵の世界」と「パズル」の生原稿を・・・しかも来月号のっていいのかそんなん見ちゃって!!極秘情報とかじゃないんか!!いやもちろんちゃんと読ませてもらえたわけはないんで、僕が知ったのはせいぜい1コマ目になにが描いてあるかぐらいなんですが、それにしても仰天でした。そしてまた、プロの人は違いますね、やっぱり。特に成恵は美麗だったな〜。ほとんど丸ペンの仕事らしいんですが、細かいとこまでシャープな描き具合で・・・道のりは遠いかと(笑)
 ただ、肝心の講評内容ですが、大半は大王編集の方と重複しました。やはり雑誌は違えど、どちらの編集も求めているものは同じなんだなあとつくづく。(あるいは僕の欠点は誰が見たって欠点でしかないってことです)ただ、雑誌ごとの考え方の違いっていうものも少し教えていただきました。たとえば、エースは中高生をターゲットにしているらしく、かつ「オタク好み」は意識的に避けているそうです。登場するキャラクターもほとんどが中高生です。一方で、電撃大王は1タイトルのページ数を削ってでも多めの作品数を掲載し、各作品ごとにターゲットを変えて幅広い層を求めているそうで、たとえばシャナは10代むけ、ガンスリは青年向けという感じ。そうやって雑誌のカラーわけを図るってるのだなと感慨深かったです。
 とりあえず、2つの編集部に持込みをしてみて、(どちらも角川系列なのが気になるところですが)どちらの編集さんにもよくしていただいたのですが、今のところ僕は電撃大王に惹かれてはいます。やはり「美少女もの」に力を注いでいる誌ですし、美少女ものを書きたい砂漠としては以前から興味のある雑誌です。もちろんエースも捨てがたいけれど。竹内さん、おもしれーし。あの憧れの貞本義行が連載する誌でもあるし。でもまあ、ぶっちゃけいえば書かせてきくれるなら書かせてくれるほうに行きます。一番嫌なのはどこも使ってくれないことです。だからどちらでもない、他の雑誌てこともおおいにあるけれど。
 エースさんも電撃さんも、おっしゃることのつまりは「修行あるのみ」。がんばらないとなーと思いました。

テーマ:漫画家志望の日記 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2007/03/16(金) 01:53:24|
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