今期から戦隊ものとライダーとプリキュアを見始めてるんですが、まだよく面白さをつかめてません。もともとはしゃぐほど面白いものではなく見続けることが楽しみの作品群だとは思ってるんですが。ただ、たとえばゲキレンジャーの場合、僕のよく行くブログサイトの作者には不評のようですが、戦隊ものの何たるかを知らない僕には結構面白いところもあると思われました。だいたい、ノリがカンフー映画っぽいというか、北斗の拳っぽいので、以前ちらっとみたデカレンジャーよりもすんなり受け入れられました。北斗の拳系の少年漫画なら読みなれてるし。魁!男塾に比べたらずっとおとなしいし。今日もゲキイエローとカデムの(またこのネーミングセンスもあほすぎて好き)ラッシュ合戦を見てたら、まあ当然の反応ではあるけど、承太郎vsDIOの勝負を思い起こし、挙句にゲキブルーが「イエローは速さだけじゃない、正確だったんだ!!」の一言でジョジョとの相乗効果が発生し、要するにひとりジョジョネタで盛り上がってました。
で、電王ですが、やっぱりこれも魅力がいまいちわからん。でも電王のコスチュームはかっこいいかなぁ?ちょっとゴテゴテしすぎな気がするけど。とくに青。砂漠はゴテゴテするなら現実の兵隊のような地味なもの、カラフルでシャープな線で決めたいならなるべく重たくならないようにっていうのが好きなんで、赤の方とかもう一声装備を簡略してほしかったです。でもアクションはおもしろい。かっこよく変身していざ勝負ってとこまではよかったのに、空とぶ敵に翻弄されてコンクリに頭ぶつけてみたり、そうかと思えば相手を片手で羽交い絞めにして空いた手でたこ殴りにするというヒーローにあるまじき攻撃をしたり、でも刀を肩に担いで悠然と歩く姿はかっこよくて(でもやっぱりヒーローじゃねえな)これなら何とか見れるかも。赤と青のメリハリもうまいし。まさか青のときと赤のときと別の人が演じてるってことはないよね?
プリキュアは完全に魅力をつかめません。キャラとしてはまあまあ可愛いかなとは思うけど、みんなで力を合わせてとか僕の嫌いな展開です。ってなんかどっかの闇キャラみたいですが。ふたご姫も2期目からやたらと仲良しがどうとか言っててうんざりだった。あれだけ意地悪するビビンを友達にしたいとか言い出すのは意味がわからない。だいたいいくら敵が悪だからって、5対1なんてヒーローがそんな卑怯な真似していいんですか!?砂漠的バトルマンガの美学は、主人公側≦敵側、しかも主人公側は一人か二人、どんなに多くても三人。そうじゃないとキャラが立たないし、主人公なのに数に頼ったら弱そうに見えて嫌。まあプリキュアなんかはチームワークの重要さを際立たせるために、わざと一人ひとりは弱く描いてるけど。砂漠が一番好きな戦い方は、やっぱり、共に最強と呼ばれる男二人の一騎打ち。これだね!つまり刃牙だね!
最近、自分の知識不足に戦々恐々とし、漫画のネタのためにも好きなアニメのジャンルの基礎知識くらいは身につけようと思い、ミリタリー・SFを学部ことを決意したのですが、まあ全然進みませんね。その道にはその道のファンがいるわけですが、まだ僕はマニア道の入り口にもさしかかってない様子で。この間秋葉原の書泉ブックセンターでSF小説コーナーをのぞいたとき、「え、コナン・ドイルってSFも書いたの!?」と驚いたくらいの素人っぷり。そういえばタイム・マシンも読みきったことないや。僕は、小説は純文学の、それも戦前日本のものしか読まず、推理小説やらSF小説やらには興味が薄かったのでだいぶ遅れてます。前に書いたかもしれないけれど、ライノベも最近まで文体に馴染めず読めませんでした。セイバーマリオネットJとハルヒでだいぶ慣れましたけど。
ところで、さっきの書泉の話ですが、SFコーナーで「非A(ナルエー)の世界」という本を見つけました。たぶんその筋の人々には有名なんでしょう。かわったタイトルで漫画のネタに使えるかなと思ったんですが、何か引っかかる、このタイトル。非Aの世界・・・ナルエーの世界・・・ナルエの世界・・・
成恵の世界!?そっか、そういうことだったのか!! 気付くのおそすぎでした。ちなみにこの本は今読んでるんですが、三章まで読んでみてわけが分かりません。この感覚はあれだぞ、昔カフカの「城」を読んだときに似ているぞ。あれは文字はいちおう全部追ったけど内容はまるっきり理解できなかった。今度はどうだろう・・・。
部屋の掃除を実に一年ぶりくらいにしましたら、げんしけん9巻を発見し、初回限定版の付録を堪能しようとしたところ、なんかCDがついてました。CDドラマでした。しまった、忘れてた!!まだ一度も聞いておらず、というか開封もせず、放り投げて忘れてました。急いで再生してみたら、大野さんが「買って忘れるなんてオタクじゃありません!」とまるで僕をしかってるようなセリフをはき、とにかくごめんなさいごめんなさいごめんなさいといった感じでした。トホホ・・・。でもぶっちゃけ買ったけど読んでない同人誌結構あるぞ?
げんしけんと言えば、個人的な理由でこれを見ると漫画家の篠房六郎さんにお会いしたときのことを思い出すんですが、そのとき篠房さんが「アニメ版フェイトのセイバーvsランサー戦があまりにしょぼすぎた」ために自分で漫画にしてみたという原稿を見せてもらいました。内心「それはすでにエースでダットさんがやってますが?」と思いましたが、篠房さんの原稿は正直、ダットさんの同シーンの漫画よりよいできでした。というかかっこよすぎ。篠房さんらしい堅めの太線がランサーの筋肉質なボディにマッチしてて・・・(そのかわりランサーの涼しげな顔がすっかりアメコミの悪役風になってたんでランサーファンは泣き出すかも)。でもそれほんの1ページか2ページほどしかなくて、同人にする気もないらしいし、世に出ることはないそうです。もったいなさすぎ!!じゃあせめて俺にその原稿くれとはさすがに言えず、たぶんその紙片は今も篠房さんのご自宅のどこかか、あるいはすでにポイされたかです。そのことから思うのは、よく考えたらプロの作家はプロの生原稿を自分で所有している上に自分で生産もできるんだなあと。うらやましいな畜生。(もっとも自分の原稿がいくらあっても嬉しくはないだろうけど)
テーマ:日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ - ジャンル:アニメ・コミック
- 2007/03/19(月) 02:14:13|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0