灼熱ブログ

イラストサイトを運営する砂漠地帯が、日記や制作速報に利用します。漫画・アニメの話が主になると思います。

雑誌あさり〜矢上裕が・・・〜

一日に三つも記事書くのはどうかと思うんだけど、忘れないうちに記さないと。(だからって大切なことを書くわけでもないけど)
二日間まるで外出していなかったので、一度ブログ書いてから、読んでなかった雑誌をまとめて読むために本屋へ行きました。そしたらチャンピオンに矢上裕の漫画が載ってたんですよ。チャンピオンといえば三つどもえの長女さんが神萌えな雑誌として有名ですが、矢上はどうしたんだろう。もう角川ホールディングス描かせてくれないのかな?今日はそんなのが多くて、トトの人がバンチでラオウ描いてたりアクメツのひとがやっぱりバンチで描いてたり。
あとなんだ。絶チルで薫ちゃんが抱いてとか言ってたな。いい加減皆川俺と入れ替わってくれないかな。
先週からマガジンで掲載された読みきり漫画、「15の夜」読んだ人いますか?なんですか?あれ。何症候群だったけ。つまりあれですか。なんとか症候群とかいう病気じゃない人はいじめられてもしょうがないという?そういう話なのかな?僕も実際いじめられてたから、いじめっていう言葉には敏感だけど、あんなにがっかりくる漫画もない。「いじめられている君へ」ってふれこみだったのに、いじめられてる人が見ても何の解決にも励ましにもならないじゃないか。たまにああいう企画やるよね、マガジンって。
まずいじめは、いじめられる側が病気だから起こるわけじゃない。登場人物に病気の設定をつけても、単に読者の安っぽい同情を呼ぶだけで実際に起こっているいじめ問題とは、かえって隔たりを生んでしまう。この漫画がいじめられっ子への励ましのメッセージのつもりなら、これは失策としか言いようがないでしょう。
次に、あまりに内容が陳腐すぎる。まるで仕事がきにくわないシナリオライターが、その不満をプロデューサーに見せ付けるためにわざと書いたような話。あんなチープな友情物語にそそられるほど読者はバカじゃないんですけど。また、これをいじめられっ子が見たら侮辱されたような気になるんじゃないか?「ヤンキー漫画の多いマガジンもちゃんといじめ問題を真剣に考えてますよ」っていうアピールのために、いじめられっ子という人種が利用されてるように感じました。いじめられっ子は虐待された猫じゃありません。自分で状況を打破したいと願ってもいるし、病気でもなんでもなくちゃんと一個の人格でありたいとも願ってます。あの漫画はちょっと失礼です。
それと、これはいろんないじめ問題を扱った作品に言えることだけど、いじめっていじめられっ子だけじゃなくていじめる側やそのまわりの人たちも含めてもっとたくさんの要因が絡むものじゃないですか。たまにはいじめっ子の側から描いた作品があってもいいんじゃないかと思うんですけど。あと、いじめを無くしてみんな仲良くなることばかりがいじめの解決ではないと思うんです。だいたいそんな簡単に集団に溶け込めるなら、最初からいじめられたりしないと思います。そうではなくて、いじめに一人で耐える人や、いじめから逃げた人のことも描かれるべきだと思います。いじめは親も教師も友達だってなかなか解消できることではないんだし、いじめられてる本人がなんとかしていかなくちゃいけないのだと僕は思うから、そういうモデルを漫画で提示してもいいんじゃないか。福本伸行の無頼伝涯はそんな意味でかなりいじめられっ子の支えになるんじゃないでしょうか。僕は中学のいじめられ時代に、シャーマンキングの葉の考え方とかスクライドのカズマをみてああ、がんばろうって思いました。
えー・・・、ものすごく長くなりました。こんなの毎日続くわけがありません。明日からこれの6分の1くらいにします。誰が読むんだ、これ(笑)
  1. 2007/02/18(日) 22:34:13|
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  1. 2007/02/20(火) 04:20:03 |
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